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となりの藍崎さん。
第2章 鍵を忘れました


ギシ…


ん?


ギシ…ギシ…


んん!?



どこからかベットのスプリング音が聞こえてきて眠気が覚める





「あん…ん……ぃいわ…」



(また~~~!!!)



「おら俺のもちゃんと舐めろよ」


(な、な、なにを舐めるの!?!?)



「んっ…ぉおきぃ……」





私は布団潜りこみ耳を塞いで目を閉じた






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