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となりの藍崎さん。
第2章 鍵を忘れました


(ううっ…いつまで続くの~~~!!)




拝啓、お母さん私は隣から聞こえてくる喘ぎ声に寝不足になりそうです。。






どれくらいそうしてたんだろ布団から顔を出してみるとしーんと静かだった




カーテンの隙間から見える外は夜が明けはじめていた




(はぁ…起きよ)




寝不足の顔を洗い早めだったけど家を出た





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