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となりの藍崎さん。
第4章 鍋を作ってみました


「いいよ別に」

「よくありません家入りますよ」


私は強引に藍崎さんの家へと足を踏み入れた


「お前って強引なとこもあるんだな」

「え?あ…」


(冷静に考えると私って結構、大胆なことしてるよね!?)


「んで何してくれるわけ?躰でお礼してくれるわけ?」

「え?は?そ、そんなことしません!お料理するだけです」

「なーんだ残念でも楽しみにしてる」



キッチンをお借りしてさっき買ったばかりの寄せ鍋の材料で鍋料理を作り始めた









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