この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
となりの藍崎さん。
第4章 鍋を作ってみました


女の人が去って行って残された私達は言葉を交わさないままフリーズしていた


(なんかしゃべんないのかな?)


そーっと藍崎さんのとこ見た時、右頬がうっすら赤く腫れていた


「ほっぺたどうしたんですか?」

「ん?あーさっき叩かれた痕だ」

「大丈夫ですか?」

「あぁ、巻き込んで悪かったな」

「いえ…」

「じゃあな」

「あ、あのちょっと待ってください」

「ん?なんだ?」


(勢い余って引き留めてしまったー!)


「えっと…あ、そうだ昨日のお礼させてください!」


/86ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ