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となりの藍崎さん。
第5章 コーヒーを一緒に


「なんだ相席ってお前か」

「藍崎さん!!」


相席の相手は藍崎さんだった顔は酷く疲れた顔をしていた


(服装も昨日と同じの着てる…)


「なんか頼まねぇのか?」

「え!あ、頼みます!」

「決まったら言え」

「はい」


メニューを眺めると美味しそうなものばかり


(ううっ…最近、ちょっと太り気味なんだよね……)


迷ったあげくカフェモカだけにした



「藍崎さん決まりました」

「じゃあ押すな」


ピンポーンと店内に鳴り響きウェイトレスが来る


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