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となりの藍崎さん。
第6章 デートをしようか
席に残った私は残りのパフェに手をつける
(美味しいけど…)
さっきの電話のやりとりをしてた藍崎さんのことが気になりすぎて最後の方はほとんど味がわからなかった
パフェを食べ終えた後、少しスマホを弄りカフェを出た
(これからどうしようかな…)
行きたい場所はたくさんあったはずなのに頭の中は藍崎さんのことばかり
(泳がすってなに?藍崎さんって何の仕事してるの?)
何故そんなことばかり考えてしまうのか私はわからないままただぼーっと時間を過ごした