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となりの藍崎さん。
第6章 デートをしようか


家に帰ってきても、藍崎さんのことが頭から離れない


(私…どうしちゃったのかしら…)


適当に鞄を置きベットに倒れ込んだ


(まるで…私…藍崎さんのこと……)


瞼が重くなり深い眠りに堕ちていった










ふと目をあけると部屋は暗くなっていたどれくらい寝ていたんだろかと頭の隅で考えながらベットから起き上がる



「んー時計、時計」


スマホを見ると深夜を回っていた



(寝すぎた…)



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