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素直になれなくて
第5章 恋人
今朝、若社長から贈られて来た荷物は、悠里の着ているワンピースの他に、ガーターベルト付きのストッキングとTバックのショーツも入っていた。
「ちゃんと着けて来てくれて、嬉しいよ。」
若社長は、足の指先で悠里の下着を確認するように撫で回す。
「ほら、早く。」
「……無理です。バレずにこんな……」
「じゃあ、契約は白紙だ。今搬入した家具も全て撤収させる。」
悠里は、下唇を噛み締めた。
「さあ、どうするの?」
悠里は、手のひらにあるローターを、ゆっくりとスカートを捲り、自身の中へ忍ばせた。
「いい子だ。バレないで、上手に出来たじゃないか。」
若社長は、ニヤニヤ笑うと足の指先でローターを悠里の奥へ押し込んだ。
「んっ……」
「いい声だね。」
次の瞬間、悠里は身体を震わせた。
中のローターが、振動し始めた。
「あ……いや……」
「まだ、弱なんだけど……我慢出来るよね?」
そう言って、若社長は悠里の太腿の間に脚を割り入れ、ショーツの上から悠里の蕾をゆっくりと撫で回す。
「ん……いや……やめ……て……」
「可愛い……その表情、たまらない……」
若社長はクスクス笑うと、手に持っていたローターのスイッチを弱から中に切り替えた。
「あっ……あ……」
悠里は、震えそうになる身体を、なんとか抑えると若社長に目で訴える。
「あはっ、駄目だよ、そんな潤んだ瞳で見つめられたら、余計に止められないよ。」
嬉しそうな笑みを浮かべながら、頬杖をついて悠里を見つめた。
「濡れてきたね?」
「ん…そんな…んっ……」
「僕の靴下も、湿ってきてるよ?ほら…こうして、ここを強く擦ってあげたら、もっと濡れちゃうかな?」
若社長は、笑みを浮かべながら舌なめずりをした。
「さぁ、仕上げだ。」
ローターのスイッチが、中から強へ入れられる。
悠里は、目を見開いて、椅子を掴んだ。
若社長の足の指先が、悠里の蕾を擦り上げる。
「イッて見せて?」
悠里は、泣きそうになりながら俯く。
「ダメダメ、イク顔、ちゃんと見せてくれないと。」
悠里は、顔をゆっくり上げた。
「もう、許して…」
そう言いながら、悠里は身体を震わせた。
若社長は、満足気に悠里を見つめた。
「いい顔だ。」
若社長は、ローターのスイッチを切ると、自らの足の指にコードを引っ掛けて悠里の中から引き抜いた。
「んあ……」
そのローターを手に取ると、見せつけるように舐めた。
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