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第1章 新入社員

悠里は中を締め付けながら、身体をヒクヒクさせて絶頂を迎えた。頬を上気させ、身体の震えが止まらなかった。
「あ…たさか…くん……」
「悠里さん、気持ち良かった？」
「あ…もう…止め……」
「ダメだよ？悠里さんだけ気持ちに良くなってズルイよ。」
そう言って、悠里を抱き上げる。
「悠里さん、軽いね。ちゃんと食べてるの？」
まだ身体の震えが止まらない悠里は、田坂にしがみつく。ゆっくりベットに降ろされると、Tシャツを脱がされ、ズボンもショーツも脱がされた。
「ちょっと……恥ずかし……」
田坂はシャツを脱ぎ捨て、ゆっくりと悠里の上に覆いかぶさる。
「綺麗だよ。」
唇を重ね、ゆっくりと舌を絡めていく。悠里は戸惑いながら、それに応えてゆく。お互いの舌が絡まり、クチュクチュと水音が、響いていく。
田坂はゆっくりと悠里の胸に手を這わせ、揉みしだいていく。
「柔らかくて、気持ちいい……」
田坂は胸の先端を口に含むと舌で転がす。もう片方の手を腰に這わせ、次第に下へ降ろしてゆく。
悠里は身体を捩りながら、快感に耐える。
「あ…ぁぁ…ん…っ…あ…ん…」
シーツを掴み、腰が自然と動いていく。
田坂は、悠里の太腿に手を這わせ、悠里の中へ手を入れた。
「スゴイ濡れてる。」
田坂はゆっくりと悠里の脚を開き、濡れている其処に吸い付いた。
「あ…ぁぁや…ダメ……ん…っ…ん…や……」
舌を中に入れ、溢れる蜜を舐めとる。後から溢れてくる蜜を吸い上げる。敏感なった蕾を舌で転がした。
「あ…ダメ……や……ん…いくっ…ん…あ…」
身体を反らせ、ピクピクと身体を震わせながら、悠里は再び絶頂に達した。
田坂は、ゆっくり身体を起こすと、ベルトを外して自分のモノを取り出すと、悠里の濡れている其処へあてがった。
「挿れるよ？」
そう言うと、悠里の細く括れた腰を掴みゆっくりと沈めていく。
「ん…あ…ぁぁぁぁ…ん…っ…」
「…はっ…スゴイ締め付け…あ…ん…」
田坂くんのが……中に…
悠里は潤んだ瞳で田坂を見つめていた。
「全部、入った。」
悠里の髪を撫でると、軽くキスをする。
気持ちいい……悠里さんの中、メッチャいい。
動くと直ぐに達してしまいそうで、そのまま動けずにいると、ヒクヒクと締め付けて来る。
「そんなに…煽らないでよ。」
「ん……」
ゆっくりと腰を動かし、悠里の奥を突いていく。
「あ…ん…あ…あ…っ…あ…い……」