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第1章 O型の大輔と A型よりのO型の優香

大輔は スーパーから 帰ってきた。

大輔
『ただいま～優香ちゃん。』

優香は ティシャツワンピで 大輔を迎えた。

優香
『おかえりなさい。大ちゃん。ごめんね。ありがとうね』

大輔
『ううん、全然だよ。はい、卵。』

優香
『…ありがとう…大ちゃん、あと、マヨネーズは！？』

大輔
『…あっ…いけねっ！！忘れちゃった……ごめん』

優香は 有り得ない ため息をついて 膝を床に付け
うつ伏せの 大の字に なってしまった。

優香
『だ〜い～ちゃ〜ん…だぁ～〜い～〜ちゃ〜～ん』

大輔は すかさず 優香の 近くに行き
優香の 頭を ナデナデして 謝る。

大輔
『ごめんね…ごめん ごめん、優香ちゃん』

優香は顔まで 伏せてしまった。
『はぁ〜…やっぱり O型やね～大ちゃん…
前の旦那と 一緒…はぁ〜あぁ～…って、
ちょ ちょ ちょ ちょっと 大ちゃん！！何してんの！？』

大輔は 優香の ティシャツワンピの 裾をまくって
優香の お尻を 撫でていた…