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妄想H短編集
第13章 ゴム手コキ
ズボンのチャックを下ろしてチンポを出すと
彼女は袋を破いて中身を取り出し
ピンクの輪に薄い膜が張っていて真ん中がプクッと膨らんだコンドームを渡してきた
「…裏表があるのか?」
「…紙に図が載ってる…その膨らみを摘まんで被せるみたい」
「…こうか?」
「そうそう、そのままクルクルと下ろして装着するんだって」
「…こうか…」
図に習って先っぽに被せ、輪の部分を下ろしていくと巻いてあった薄いゴムが拡がってチンポを覆った
「…何か絵と違うね」
「シワシワでユルユルだぞ、大丈夫か?」
「…すぐ抜けそうね…やっぱり童貞くんには合わないのかな?」
「うるせー、勃ってないからだろ!」
「なら勃たせてみてよ」
「何かエロいものでも見ないと勃たんぞ」
「ちょっとエロいマンガならあるけど」
「それじゃあな…お前のでもいいからマンコ見せてくれたら勃つかもしれない」
「えーっ!…しょうがない…世話の焼ける童貞くんねぇ~…ん?」
生でマンコが拝めるという期待というよりは
普段他の人に触られる事が無いので
チョンと触られただけで
不覚にもピクッと反応してしまった
「へーえーおもしろ~」
うなだれていたチンポは
彼女が触る毎にムクムクと膨らんでいき
ピーンと勃ち上がった
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