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妄想H短編集
第13章 ゴム手コキ
「…すごーい」
彼女は目を丸くして俺のチンポを見ている
「こんなに大きくなるんだ…」
「お前のマンコに射れてみるか?」
「いやよ…こんな大きいのが入るのかなぁ…」
「試してみたら?」
「ヤダって…先輩のってもっと大きいのかな…」
「さあな、デカイかもしれないから俺ので慣らしとけよ」
「何言ってんの!」
彼女は俺のチンポを握って擦り始めた
おお~自分でするより気持ちイイ!
それにいつもは皮で擦るのだが
ズルムケ状態にゴムが滑って擦るので
気持ち良さのレベルが違って声が出る
「…あっ…うっ…」
「うふふ」
その反応を見て彼女は楽しそうにしている
「…いつも佳奈の裸を想像しながらこうやってシコシコしてるんでしょー」
「うぉ~…フェラチオの練習台にしてもいいぞ」
「…なんかあんたのグロい!」
確かにいつもより長く反り返り、カリも大きく張ってる気がする
「うふふ…なんか血管浮き出てピクピクしてるよ」
ああ~快感が上り詰めて…ダメだ…もう…出る…
「…ああっ!…」
ドクッドクッと脈を打ってイッた…
「なになに、先が白くなったよ…出たんだ、イッたんだぁ~さすが童貞くんは早漏だねぇ~」
自分でする時は出たら終わるけど
彼女はまだ手を止めず
しかもゴムの中に満たされた精子がさらに滑りを良くしてナイーブになった先っぽを刺激するのだ
「も、もうやめて」
思わず声が上ずって懇願し
彼女に優越感のある笑みを与えてしまった
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