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今日私は自分の子供を殺しました
第7章 過去の傷 1st


「俺ばかみたいじゃん。昼まで好き放題で帰ってこないで、ただ風呂と寝るとこ貸してやってるだけじゃん、最近床で一人で寝てるし、俺の事避けてんならもう帰ってくんなよ」


『違う…避けてなんか』


「いいから出てけ。もうお前とはこれっきり」



何を言ってももう駄目な気がした。
あたしは泣きながら部屋をでた。

近くの公園で泣きながらベンチに座って
いろんな思いが込み上げてきた。




自業自得

今のあたしにぴったりの言葉だ。
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