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今日私は自分の子供を殺しました
第7章 過去の傷 1st

不気味な笑顔で見下ろしてくる店長にあたしは恐怖で凍り付いてしまった。
「ねぇ、俺とやって帰ってユウスケとしてたの?」
ヤメロ…
「なぁ、どっちのほうがよかった?」
ヤメロって…
「どっちみちお前は最低な女だよな?リオ、ユウスケは知ってたの?俺がお前を抱いた後の体って知らないでやらせてたの?」
お願いだから………
「今ユウスケに向かって言って。私は俺と寝ましたって。毎日セックスして何食わぬ顔して帰ってましたって。もうお前ら飽きたからそれ言ったらユウスケももういいよ、ただし二度とリオに近づくな。ほらリオ、言って」
お願いだからさ………
ゆっくりと振り返りユウスケを見た。
鼻血を流したがらユウスケはあたしの顔を見上げた
ごめん。
ごめんなさいユウスケ
『あたしは店長と寝ました。』

