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今日私は自分の子供を殺しました
第7章 過去の傷 1st

あたしはその場にしゃがみ込んだ。
ユウスケはきつく目をつぶり床に顔を埋めた。
店長は更に楽しそうな顔をするとあたしの髪をつかみ
無理矢理立たせると
顔を殴った。
弾みで床に倒れ込んだ
おかまいなしにまた立たせ殴り倒れ込みを繰り返した。
「やめろ!やめろ!」
遠退きそうな意識の中でユウスケの声が聞こえてきた。
倒れたあたしは起き上がれずに、天井を見ていた
痛い、ほっぺが痛い
これ顔相当腫れているじゃないの?
ねぇ店長、あたしはあんたのそういうところが
大嫌いなんだよ。
店長は倒れ込んだあたしにそっと近づいて
何故か服を脱がせはじめた。
『ゃめ…て…』
体中の痛みとこれからされる事の恐怖にやっと絞り出た声を無視し、あたしはあっとゆうまに下着姿にされた。
その間ずっとユウスケの叫び声が聞こえていた。

