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今日私は自分の子供を殺しました
第9章 過去の傷2nd

「リオちゃん連絡先交換しようよ!」


『いいよ。はい』

あたしとハルナくんが連絡先を交換したのを確認したのか内勤がハルナを呼び戻す。

なかなかできる内勤だな
今日は初回だからかな



「じゃあ俺いくね。リオちゃん絶対連絡してよね」

『場内でいいよ』


「えっいいの?まじ?なんで?」


『たくさんと話すのめんどくさいしハルナくんでいいよ。』


「やったぁ!まじ嬉しい!ありがとうっ!」


ハルナくんはきゃんきゃん犬みたいに喜んでる。

ハルナくんを場内した事に気付いたユリが言った。


「ほらね!リオは絶対ハルナだって言ったじゃん」

隣のひょろ男が驚いた顔をしていた。


「まじだわ。よかったなハルナ!リオちゃんハルナをよろしくね!」

よろしくねって別に付き合うんじゃないんだから。




結局その日はラストまで飲んだ。
どこかの席で誰かがラスソンを歌っている。



「ねぇリオちゃんこのあとなにするの?俺おごるからさ飯行かない?」





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