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今日私は自分の子供を殺しました
第9章 過去の傷2nd


そこのお店はハルナくんのお店よりも小さいけど音も静かで居やすかった。

何人かホストが付いたけどどれもぱっとしなくて
ユリとしらけていた時にあたしの隣に座った男に目を奪われた。


「はじめまして。アオイです。」



……かっこいい。普通にかっこいい
多分今までで一番かっこいいかも

見とれてしまった。

「ねぇちょっと立ってみて?」


『えっ?あ、はい』


アオイも立ってあたしの隣にぴったり立った

「リオなにしてんの?」

ユリが不思議そうに見てきた。あたしもわからん、この状況が。



「なぁこの身長差、黄金比だと思わない?俺183なんだけどいくつある?」

『えっ?166にヒール』


「ほらっ。ね?そうじゃね?」

アオイはユリにも同意を求めている。
とりあえず座ろうか
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