この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日私は自分の子供を殺しました
第2章 陰


自分の血の匂いで
我に帰った。


帰りたい…
ひとりになりたい…

だけどここはあたしの知らない場所にあるラブホ



アオイを起こして家まで送ってもらわないと…





『アオイ…ねぇ起きて』


アオイは寝ぼけていたけどすぐに起きた


『ごめん。アオイあたし帰りたいんだけど』


『は?なんで急に。どうしたの?今何時?』


アオイが時計を探す。



『今はお昼だよ。ごめん用事あったの忘れてて、送ってくれない?ここの場所わからなくて』



『用事ってなに?いきなりなに?』



『…ごめん。帰りたいの』



『なんかあったのか?』


『なにもないょ…』










『じゃあなんでそんな顔してるの?』
/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ