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今日私は自分の子供を殺しました
第10章 過去の傷2nd Ⅱ


「はい」

アオイがコンビニから出てきてミルクティーを渡してくれた。

『ありがとう』

「あと15分くらいだからさもうちょっと我慢ね」


時計を見るともう2時すぎだった。
片道だけで結構かかるんだな


車は再び走り出した。



アオイが窓を開けると心地いい潮の香りは更に強くなっていて
風は少しべたついていた。

あ…海が近いんだ



「ついたよ。」



そこは海だった。
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