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今日私は自分の子供を殺しました
第1章 始まり




壁にかけてあった時計を見る。
麻酔をかけられた時から
たったの10分しかたっていないみたいだ








『もう終わったんですか?』






あたしの第一声はそれだった。



『目が覚めましたか?もう終わりましたんで麻酔がきれるまでゆっくり休んでてくださいね』


看護婦は優しく話し掛けてくれた。





あたしの目から一筋の涙が零れた
たった今あたしは
自分の子供を殺したからだ。




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