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今日私は自分の子供を殺しました
第1章 始まり




『ここの部屋は何時間いても構わないので無理はしないでゆっくり寝てていいですよ』

『なにかあったらナースコールで呼んで下さいね』


あたしの涙に気付いたのか気付かなかったのか
それだけ言うと部屋から出て行った。



あたしはまだ朦朧とする意識の中で
そっとお腹に手をあててみた

もう…ここには居ないんだね…





術後で少しお腹が痛む
だけど赤ちゃんはきっともっともっと
痛かったはずだよね


凄く凄く怖かった
だけど赤ちゃんはきっともっともっと
怖かったはずだよね



ママ
助けて!助けて!って叫んでたよね




あたしは意識を失った




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