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今日私は自分の子供を殺しました
第2章 陰


『ごめん。ごめん。ごめんな。』


『俺のせいでリオがこんなことするなんて』


アオイは優しくあたしの出来立ての傷に触れた。




『ごめん…もう行ってもいいかな?』


これ以上ここに居たくなかった。




泣きつづけるアオイの腕を振り払い、
振り向かずに家の中に入った。


すぐにベッドに潜り込んだ。



つい数時間前のショックが目をつぶると
鮮明に走馬灯のように
思い出してしまう。



寝れない寝れない寝れない




ねぇアオイ



どうしてなの?
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