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今日私は自分の子供を殺しました
第4章 鎖



はぁっ…はぁっ…はぁっ…


あたしは寝汗をびっしょりとかいていた。
まだ外は暗い、怖い…

今の夢はなんだったんだろう。
水子供養をしなさい
ってことなのかな



あたしは荒い息を落ち着かせていると
隣で寝ていたアオイが起きた

「どうしたの?」


『怖い夢見た…すご…く』



あ、まただ。
まだ麻酔から覚めた様に
視界がぼやけて
脳を直接揺らされてる感じ


あたしは喋れなくなり
アオイの手を握った

不思議そうなアオイは手を握りかえしまた寝てしまった。







あぁ、赤ちゃん
怒ってるんだ

赤ちゃん許してくれない
きっと、ずっと


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