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今日私は自分の子供を殺しました
第4章 鎖


鳥居のすぐ奥には

それはもう安らかな顔をした太めのおじぞうさまが居て
そこで車を止めた。


すると言葉に表すのは、
難しいくらいに
不気味で恐ろしい曲が大音量で流れ出すと、

おじぞうさまの頭は首から転げ落ち手、胴、と次々にバラバラになっていった


最後におじぞうさまが手に持っていた
赤いような水色にも見える大きなビー玉のような
水晶が落っこちると

スーパーボールのようにそれは弾み
弾む度に鐘の音が響き渡った。



あたしは怖くて仕方がなかった。
はやく帰りたい
ここから離れたい!!!!




「終わったみたい供養」


お母さんは車をバックさせ神社を後にした。






そこではっと
目が覚めた
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