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今日私は自分の子供を殺しました
第6章 過去の傷
『あぁっごめん、』
あたしがタバコに火をつけるとユウスケも
タバコを取り出した。
あたしは職業病ですぐにライターを出して
火をつけようとすると
「俺は客かよ」
『じゃあ、なに?』
「なんだろね?」
『あたし達の関係ってなに?これって風紀?』
「まあ、風紀だろうな。家来ちゃったし」
『でも付き合ってないよ』
「関係ないだろ、誰にもいうなよ。」
『あたしさぁたまにここ帰ってきていい?』
冗談まぎれに言ってみる
「いいよ。」
えっ?…