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今日私は自分の子供を殺しました
第6章 過去の傷


『いいの?なんで?』

「なんとなく」

『やったぁー!!!嬉しい!』


それからあたしは仕事が終わるとユウスケの家に帰るようになった。

もちろん別々のタクシーで




そして夕方まで同じベッドで眠り、
起きてお風呂にはいり
ユウスケと一緒に家を出て

ユウスケは仕事
あたしは自分の家に帰り着替えや化粧をして
出勤する

そんな毎日を繰り返していた。


なんでユウスケの家に荷物を持ってこないか
ってゆうのはなんとなく。


付き合ってもないし
体の関係もない。
本当に純愛みたいで
この距離感が好きだった

だけどいつまでも
彼女になれないもどかしさも感じていた。




ユウスケには、別れていない彼女がいた
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