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第6章 三者面談

■三者面談　あとがき


お仕事の方に専念していたため、ながらく更新をご無沙汰しておりました。
お仕事というのは、男性向け作品を執筆していたのですが、この短編集は女性向けという位置づけ。

男性向け、女性向けをどっちも書いたことある方はわかると思いますが、かなり違うんですよね、書き方、書かなければならない部分が。

で、切り替えってけっこう難しい。

そんなわけで、直前まで男性向けを書いていてこの短編の執筆をしたものですから、ちゃんと女性読者のニーズに応えることができているのか不安です^^;

それはさておき、リクエスト（大変お待たせしましたm(_ _)m）で頂いた「巨乳の女生徒がイケメンの先生にヤられちゃう」というシチュエーション、いかがでしたでしょうか？

なんで巨乳なんだろ？　と、そこに首をひねったものですが（笑

いや、男性向けだと、もうプロットの段階で編集さんから「おっぱいは大きくして下さい」って発注がかかるのですけど。電話までかかって来て念を押されますから（笑

女性向けでそういうのってあるのかな？
イケメンにして下さいってのはあるのだろうなと思いますが。

「ヤられる」ということはもっとレイプっぽいほうがいいのかなと思いつつ、なんか書きはじめたら女の子が異様に積極的で、ヤられてないやーん！　ってことに。でも、先生も途中から頑張ってくれました。

複数の男の子に凌辱されちゃうようなの……というのも、同じリクエストの中で頂いておりますが、それはまた別の機会に。

同じヒロインで、その話をやっても面白いですね。
しかし、この桐野真琴という女の子、それでも一筋縄ではいかなそーです。。。