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夜は、毎晩やってくる。
第5章 おねしょたホワイトDAY!

「お姉ちゃん……!」

 おずおずと、翔太がベッドに乗って来る。
 私は迎え入れやすいよう、背中を壁に押し付けて、腰を少しだけ持ち上げる。

 うわっ……やらしい、何この格好。
 こりゃ本当に変態かも。

 でも、でも、もう我慢できないんだもん。

 翔太のだってそうだ。
 さっき射精したばかりのお肉が、もうはちきれんばかりだ。

 早く……頂戴、その……太いの。
 欲しい……欲しいのよ! 中に、私のお腹の中に!

 突きだされた先を握って誘導する。
 入口はこちらです。

 んっ……ア、ンッ!

 ああ……ああっ! 挿入って……挿入って……きた……。

 親戚とか兄弟とかのモノって凄く相性がいいって友達から聞いたことあるけど……翔太のは私の中いっぱいになって。これがそういうことなの? ああっ……すごっ……き、気持ちいいっ……ゆっくり私を満たしていく。翔太で私がいっぱいになっていく。繋がっていく……。

「い、痛くない……? お姉ちゃん……」

「痛くないよ……気持ちいい……はぁうっ……翔太、もっと……いいよ、奥まで……限界まで体を沈めて。お姉ちゃんに沈めて……」
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