この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
飼育✻販売のお仕事
第24章 だから貴女だけが奇跡
里子はりつきに彼女自身でパンティを脱がせた。
「あっ」
人肌の下着を拾って、里子はりつきの割れ目を覆っていた部分に鼻先を寄せる。
「……広がっている」
「…………」
「お湯って言ったわよね?」
「言い、ました……」
「乾いていかなければおかしくなくて?」
「うぅ……あの、……ひぅっ?!」
りつきの内股に腕を伸ばして、里子は密林の奥深くに指先を当てた。
ぬるっ……
とろ……くちゅ……くちゅ…………
「あっ、はぁっっ……あんっ……んん……」
割れ目をなぞった指先を、小高い丘に移していった。縮毛の陰に潜んだ小指の頭ほどの種を狙って、掬い上げてきたとろみを塗りつける。
ちゃぷっちゃぷっ、くちゅ……ちゅちゅ…………
「ああんっ、あんっあんっ……そこっ、…………何っ、何なんですかぁぁんっ…………」
陰核を刺戟したりつきの下半身は、あるじの意思を放棄していた。ひとりでにくねくねと動き、たわみ、昂る。