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飼育✻販売のお仕事
第9章 商品調教〜伊澄〜
「店員さん」
「はい」
「この淫乱が、どうすれば……どんな風に謝るか。期待してるわね」
「かた、かわ……様……」
「馴れ馴れしく呼ぶんじゃありません!!」
「っぐ……」
高額商品に限っては、膣口への異物の挿入は禁じられている。
実演、試用による皮膚の破損は許容範囲だ。強力な軟膏があり、一晩で元に戻るらしい。
伊澄は知歳を片川の足下に跪かせた。
「知歳。お客様は、お前が誠意を示さなければご気分を損ねてお帰りになる」
「はい……」
「大きな声で、何を、何故、おねしょしたかを説明して謝るんだ」
「はい……」
ピシィィィィッ…………
「ああっっ」
「早くしろ」
「ぅっ……はぁ、……」
知歳が額を床につき、伊澄に向かって臀部を上げた。
「お客様の前で……恥ずかしいところをお見せして……愛液をこぼしてしまいました…──あああっっ」
また、巨大な白桃に新たな薄紅色が滲んだ。
「っふ……」
「だから?」
「申し訳ありません!!食事中にスープをこぼしたばかりか、いやらしいことを考えて、おまんこのお汁までこぼしてしまって申し訳ありません!!」
ビシィィィッッ…………
ビシィィっ……ぺしっ、ぺしっ…………
「ぁっああ……あああ!!……」
知歳の身体が揺さぶれる。
伊澄は二人の間を逃れたがる女体の行く手を足で塞いで、今また木べらを振り上げる。