この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
飼育✻販売のお仕事
第9章 商品調教〜伊澄〜


「店員さん」

「はい」

「この淫乱が、どうすれば……どんな風に謝るか。期待してるわね」

「かた、かわ……様……」

「馴れ馴れしく呼ぶんじゃありません!!」

「っぐ……」


 高額商品に限っては、膣口への異物の挿入は禁じられている。

 実演、試用による皮膚の破損は許容範囲だ。強力な軟膏があり、一晩で元に戻るらしい。

 伊澄は知歳を片川の足下に跪かせた。


「知歳。お客様は、お前が誠意を示さなければご気分を損ねてお帰りになる」

「はい……」

「大きな声で、何を、何故、おねしょしたかを説明して謝るんだ」

「はい……」


 ピシィィィィッ…………


「ああっっ」


「早くしろ」

「ぅっ……はぁ、……」

 知歳が額を床につき、伊澄に向かって臀部を上げた。

「お客様の前で……恥ずかしいところをお見せして……愛液をこぼしてしまいました…──あああっっ」

 また、巨大な白桃に新たな薄紅色が滲んだ。


「っふ……」

「だから?」

「申し訳ありません!!食事中にスープをこぼしたばかりか、いやらしいことを考えて、おまんこのお汁までこぼしてしまって申し訳ありません!!」


 ビシィィィッッ…………


 ビシィィっ……ぺしっ、ぺしっ…………


「ぁっああ……あああ!!……」


 知歳の身体が揺さぶれる。

 伊澄は二人の間を逃れたがる女体の行く手を足で塞いで、今また木べらを振り上げる。
/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ