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飼育✻販売のお仕事
第9章 商品調教〜伊澄〜
「あああっ……痛いっ……痛いです……!!」
「あと十回」
片川の足先が知歳の乳房を掬い上げた。
「店員さん。あと十回。それだけ謝らせれば、この娘も心から反省するでしょう」
「かしこまりました」
「貴女。ちょっと自分で乳首をつまんでみなさいよ」
「はぁ、……」
知歳が臀部を浮かせて身体を起こし、片川に従った。
濡れた艶を帯びたパールは、丘陵のひときわ色素の強い中央で、指の中でもそそり立つ。
「揉みなさい」
「……はい、……」
むにゅ……たぷん、たぷん…………
「良いわ。では、お客様の前で自分をいじって淫らな顔をして見せたことも態度でお詫び」
「っ……片川様、今のは……!」
「店員さん」
「はい」
「この娘、自分でおっぱいを触っておきながら、だらしない顔で乳首を勃たせたわ」
「躾がなっておらず、申し訳ありません」
「二十回にして。そうしたら、私はこの知歳を買います」
伊澄は片川に一礼し、知歳の臀部をひと撫でした。
「ほら、這いつくばれ」
「はぁっ、……」
「謝罪しろ。言葉にしなければカウントしない。声が小さいのは問題外だ。ケージ全てに聞こえるように。……返事は?」
「はい!精一杯、謝罪させていただきます!お二人でいやらしい私の身体を厳しくお叱り下さい!!」
それから知歳は、膣分泌液とスープをこぼした旨と、自ら乳房を揉んでよがった旨を、各十回反芻した。
伊澄はその度に臀部を打ち、婦人は雑言を浴びせながら娘ほどの年端のメスを足蹴にした。
「あっ……ああ!!こんなに……こんなに淫乱な売女ですがっ……おまんこは新品です!!ご覧下さい!!いやらしいよだれでびしょびしょのくせに、お客様のご子息のおチンポはきゅうきゅうに締めつけさせていただきます!!あっ……あああっ……申し訳ございません!!……いやらしくて……申し訳ございませぇぇぇ…………ん!!ああっっ」
知歳は、自ら性器を露出して、指で割れ目を開いて見せた。
てらてらと光る肉の盃から、しどけないシロップがこぼれ出ていた。…………