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飼育✻販売のお仕事
第2章 ペット面接・元倒産企業事務員~里子~
「志穂。査定頼むわ」
「オッケー」
「っ、何するんですかっ……」
志穂は全裸になったのぞみの腕を掴み寄せると、診察台に組み敷いた。
脚で膝を縫いとめて、頭の天辺から物色してゆく。
「肌、普通。腕は半袖の日焼け跡があるなぁ、……体型も普通。見かけより肉あって良かったな。耳の穴も、口は?銀歯が一本。こういうの売値が下がるんだよなー。奥だし良っか」
「ぁゔ……やっ!!あぁんっ」
「よっしゃ、上の穴、全部85点クリア。ちょっとしつれーい」
のぞみの唇をめくっていた志穂の指が、胸やら腹やらをべたべた這い出す。
勝手の悪い荷物でも扱う手つきだ。志穂はのぞみの脚をぞんざいに開け、その間に露出していた肉薔薇を覗く。
「ひぃっ……やっ、ぁん……」
「へぇ、良い声じゃん。おっと、閉じんなよ。ここじゃ言いつけを聞けねぇペットはお仕置きだ」
志穂は膣鏡を持ち出した。
ステンレスの拡張器が、いよいよ血相を変える観察対象物の潤みを割る。
「痛い!痛い痛い!」
「うるせぇな、とか言って濡てんじゃん。クスコで騒ぐんじゃねぇよ……滑り良いぞ、お前のま、ん、こ」
「あっ……ああ"ぅあっっ」
のぞみの秘口は、デスクにいる里子からも丸見えだ。
志穂は器用に真上の陰核をこすり回しながら、全開の性器に指を挿し入れては中を覗き、またいじってはいよいよたわみ出した肢体を罵る。