この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
飼育✻販売のお仕事
第12章 落ちこぼれ従業員の特訓





 午後九時過ぎ、家政婦らがネットを転がしてきた。

 家政婦らは部屋の最奥にキャスターのストッパーを下ろして、ネットの上辺と天井とを金具で繋いで固定した。

 続いて出てきたのは、二人の女だ。家政婦らは一糸まとわぬ女体を今しがたのネットにくくりつけ、腹に「A」「B」とマジックで描いた。


「お待たせいたしました。ただいまより最初のイベントを行います。こちらの性奴隷達は今夜ご参加いただいている仁井辺ももいさんの提供です。これより皆様には籤を引いていただきます。皆さんはAまたはB、籤に出た方の女体を犯し、より多くの潮を吹かせたチームが勝ちです」

「はいっ、春日さん。質問です」

「どうぞ、川科さん」

「勝つとどうなるんですの?」

「チーム全員、お一人につき商品券○万円分、または対戦チームに好みの女性がおいでなら、その方をこの場で自由にしていただきましょう」

「さすが太っ腹なお嬢様……」


 恵果の開始の合図と共に、女達は籤を引き、当たった女体に群がった。

 家政婦らが最後に運び込んできたのは、性具やら薬やらの並べてあるワゴンだ。

 女達はそれらを使い、脚を開けた女体にちょっかいをかけるのに夢中になる。
/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ