この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密の二段ベッド
第1章 はじまり

きゅうううっっとアソコの入り口が締まるのが、触っていなくてもわかった。
ヒクヒクっとクリトリスが皮から顔を出してめちゃくちゃに動かしている指先にまで触れる。
「っ……ぁっ……ぅ……!」
ついに小さく声が漏れる。
頭の中が真っ白になって腰が跳ね、またベッドがギシシッと鳴る。
でもクリトリスから凄い快感の波が全身に伝わって、それどころじゃなかった。
はぁはぁと全身で息をする。
わたし……イッちゃったんだ……。
ぼぅっとなった頭で考えた。
まだアソコが、クリトリスがジンジンする。
少し指を動かすと、ヒククっと反応する。
でもイッてしまったからかくすぐったいような、変に力が入ってしまってもうこれ以上はできない、と思う。
わたしはパンツの中から手を出すと指先を見た。
暗くてよく解らなかったけど、第二関節位までぬるぬるになってるみたいだった。
嗅いだことのない、いやらしい匂いがした。
音をたてないように起き上がり、足元にあったティッシュを取ると急いでアソコと指を拭う。
アソコはほんとうにびちょびちょになっていて、何枚もティッシュを使わないといけなかった。
パジャマを整えて布団をかぶる。
布団の中はまだいやらしい匂いがして、朝お兄ちゃんが起きる前に換気しなくちゃ、と思った。
目を閉じるとあっという間に睡魔が来て、次の朝はお兄ちゃんに起こされるまでぐっすりだった。換気はできなかったけど、お兄ちゃんがいつも通りだったから、バレてない、とほっとした。
ヒクヒクっとクリトリスが皮から顔を出してめちゃくちゃに動かしている指先にまで触れる。
「っ……ぁっ……ぅ……!」
ついに小さく声が漏れる。
頭の中が真っ白になって腰が跳ね、またベッドがギシシッと鳴る。
でもクリトリスから凄い快感の波が全身に伝わって、それどころじゃなかった。
はぁはぁと全身で息をする。
わたし……イッちゃったんだ……。
ぼぅっとなった頭で考えた。
まだアソコが、クリトリスがジンジンする。
少し指を動かすと、ヒククっと反応する。
でもイッてしまったからかくすぐったいような、変に力が入ってしまってもうこれ以上はできない、と思う。
わたしはパンツの中から手を出すと指先を見た。
暗くてよく解らなかったけど、第二関節位までぬるぬるになってるみたいだった。
嗅いだことのない、いやらしい匂いがした。
音をたてないように起き上がり、足元にあったティッシュを取ると急いでアソコと指を拭う。
アソコはほんとうにびちょびちょになっていて、何枚もティッシュを使わないといけなかった。
パジャマを整えて布団をかぶる。
布団の中はまだいやらしい匂いがして、朝お兄ちゃんが起きる前に換気しなくちゃ、と思った。
目を閉じるとあっという間に睡魔が来て、次の朝はお兄ちゃんに起こされるまでぐっすりだった。換気はできなかったけど、お兄ちゃんがいつも通りだったから、バレてない、とほっとした。

