この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密の二段ベッド
第6章 二人の夜
二人でそう言い募ることで興奮がどんどん高まっていくのを感じた。
あやねの息も荒くなってきて、湿っぽい空気が二人の間に充満する。
ぴったりくっついた体が柔らかくて、吸い付くようで。

「あぁっ、入っちゃうのぉ、そんな腰ふっちゃだめぇっ」
「ダメなの、あやね、お兄ちゃんの欲しいって言ったじゃないか……っ」
「あっ、あっ、でも、あぁんっ……」

やがて、我慢できなくなったようにあやねの手が僕の背中をぎゅっと引き寄せた。
そして自分から力を抜いて、足をより大きく開いた。

あっ! と思った瞬間、僕のペニスはズブブブッとあやねの中に沈み込んだ。
/102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ