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秘密の二段ベッド
第6章 二人の夜
「あぁぁぁぁぁぁっ――――――!!」
お兄ちゃんの熱いおちんちんが中に入った瞬間、悲鳴みたいな高い声が出た。
本当に金属の棒を突き刺されたみたいな、鋭い痛み。小さい時蜂に刺された時の痛さに似てる、と頭の片隅で思った。

だけど興奮しきったアソコはヒクヒクと、お兄ちゃんのをさらに飲み込むみたいに蠢いた。
自分でも解る位、いやらしく、自然に、入って来たおちんちんに絡み付いた。

「おにいちゃあぁん……っ」
わたしは夢中でお兄ちゃんにしがみついた。
「あやね……っ、はぁっ……すごい、中、入っちゃったよ……」
「ん、ん。はいって、るぅ……」
うんうんと必死に頷く。

「あー……キツい……」
お兄ちゃんが苦しそうに言う。
言いながら、腰をゆっくり引いていく。
ぬ、ぬ……とおちんちんが抜けていくのが感じられて、痺れるような快感が起った。

「あっ……!」
わたしはまるで引き止めるようにお兄ちゃんの腕を掴んだ。
「痛い?」
お兄ちゃんがすぐ聞いてくる。

「……っ、うぅん、大丈夫……」
そう言いながら目をそらしたわたしを見てお兄ちゃんにはバレてしまったみたい。
お兄ちゃんはこちらを覗き込みながら、
「きもち、いぃの……?」
と聞いてきた。
かぁっと顔が耳の先まで熱くなる。

「あやね……、お兄ちゃんの、気持ちいいの?」
お兄ちゃんはそう言って、ずりゅ、ずりゅ……と腰を動かし始めた。
「あ、は、あっ……あぁんっ……」
わたしは喘ぎ声で返事をする。
ジワジワと、汗が体全体に滲んでくる。
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