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動物王国
第1章 直子
「…くぅ…」
直子は便座の上で身体を折り曲げ胎児の様な格好でアクメの余韻に浸る。
『…あふぅ…逝っちゃった…あぁぁ…直子…今日も…しちゃった…会社で…オナニー…我慢できなくて…しちゃったぁ…ダメな直子…ダメダメだわ…』
女子にアクメ後の賢者タイムなど無いが、直子は淫欲に勝てなかった自分に対して、いつも少し後悔と反省をする。
『…でも…セックスよりオナニーの方が好きかな?…』
ぼんやりと直子が考えていると拓哉の動きが止まった。
「うっ!」
拓哉が呻くと同時に直子の膣の中で小さな風船が膨らむ。
『…終わった?…また一人で終わっちゃったのね…』
直子は腰を引いてお○んこから拓哉のち○ぽを抜く。
「ふ~」
拓哉はベッドに仰向けに転がると一仕事終えた感で満足気に溜め息をつく。
「やっぱり、直子のお○んこは最高だ」
セックスの後のお約束の一言。
拓哉は直子にキスすると起き上がり萎えたち○ぽからコンドームを外す。
『…ゴム越しに判るの?…』
直子は冷ややかな目でコンドームの根元を縛ってゴミ箱に棄てる拓哉を見る。
『…あっ!…もぅ…そのまま捨てないでよ…』
直子はティッシュを数枚取るとゴミ箱から精子の溜まったコンドームを拾い上げティッシュでくるんで棄て直す。
「俺、明日早いから帰るわ。まだ、電車もあるし」
拓哉はティッシュペーパーで簡単にち○ぽを拭うと床に投げ捨てていたブリーフを拾って身に着ける。
「…あっそう…」
直子は限りなく素っ気なく答える、
近頃の拓哉は、会社の帰りに直子の部屋に寄り、先に帰っていた直子が作った晩御飯を食べ、セックスをして終わったら帰っていく。
『…私は家政婦兼性処理係か?…』
部屋を出ていく拓哉を見送りながら直子は思う。
「…終わりかな…」
一人になった部屋で直子は呟く。
直子は便座の上で身体を折り曲げ胎児の様な格好でアクメの余韻に浸る。
『…あふぅ…逝っちゃった…あぁぁ…直子…今日も…しちゃった…会社で…オナニー…我慢できなくて…しちゃったぁ…ダメな直子…ダメダメだわ…』
女子にアクメ後の賢者タイムなど無いが、直子は淫欲に勝てなかった自分に対して、いつも少し後悔と反省をする。
『…でも…セックスよりオナニーの方が好きかな?…』
ぼんやりと直子が考えていると拓哉の動きが止まった。
「うっ!」
拓哉が呻くと同時に直子の膣の中で小さな風船が膨らむ。
『…終わった?…また一人で終わっちゃったのね…』
直子は腰を引いてお○んこから拓哉のち○ぽを抜く。
「ふ~」
拓哉はベッドに仰向けに転がると一仕事終えた感で満足気に溜め息をつく。
「やっぱり、直子のお○んこは最高だ」
セックスの後のお約束の一言。
拓哉は直子にキスすると起き上がり萎えたち○ぽからコンドームを外す。
『…ゴム越しに判るの?…』
直子は冷ややかな目でコンドームの根元を縛ってゴミ箱に棄てる拓哉を見る。
『…あっ!…もぅ…そのまま捨てないでよ…』
直子はティッシュを数枚取るとゴミ箱から精子の溜まったコンドームを拾い上げティッシュでくるんで棄て直す。
「俺、明日早いから帰るわ。まだ、電車もあるし」
拓哉はティッシュペーパーで簡単にち○ぽを拭うと床に投げ捨てていたブリーフを拾って身に着ける。
「…あっそう…」
直子は限りなく素っ気なく答える、
近頃の拓哉は、会社の帰りに直子の部屋に寄り、先に帰っていた直子が作った晩御飯を食べ、セックスをして終わったら帰っていく。
『…私は家政婦兼性処理係か?…』
部屋を出ていく拓哉を見送りながら直子は思う。
「…終わりかな…」
一人になった部屋で直子は呟く。