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動物王国
第6章 出会い
「…お姉さんは独り暮らし?…」

会社への連絡を終えた直子に理沙が尋ねる。

「…ええ…独り暮らしよ…」

「…彼氏はいないの?…」

「…いないわ…」

「…お姉さんのお家に行こっか…誰も来ないんでしょ?…」

「…ええ…誰も来ないわ…」

「…今日は一日…お姉さんは理沙と一緒よ…」

「…ええ…でも…理沙さんは学生?…学校はいいの?…」

「…理沙さんじゃなくて…理沙って呼んで…学校は大丈夫…今日は退屈な講義しかないから…」

理沙は勢いよく立ち上がると直子の手を引く。

「…さっ…行こっ…」

「…ええ…」

ボンヤリと頭の中に靄がかかった状態の直子は理沙に操られる。

『…お姉さん…理沙の催眠術に簡単にかかっちゃった…さぁ…楽しもうね…お姉さん…』

理沙は直子に見えないように北叟笑む。

直子と理沙は反対方向に向かうホームに移動する。

通勤のピークを終えた車内は少し余裕が出てきていた。

直子をドアの脇に立たせた理沙は人目から隠す様に直子の前に立つ。

理沙の手が直子の股間に伸びスカートの中に滑り込む。

「…お姉さん…大きいの使ってるのね…リモコン?…」

理沙が囁きながら直子の股間の膨らみをベージュのパンスト越しに撫でる。

「…ええ…そうよ…リモコン…」

理沙がグイッと膨らみを押し込む。

「…気持ちいいの?…これ…」

直子のショーツの中でローターが小陰唇を拡げクリ○リスに触れる。

「…あぅっ…や…やめて…電車の中で…みんなが見てるから…みんなに見られちゃうから…やめて…」

直子のお○んこから蜜が滲み出てくる。

「…毎朝…電車の中でしてるくせに…変なの~…お姉さん…みんなに見られるのは嫌なの?…」

理沙がローターをグリグリする。

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