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第6章 出会い

「…お姉さんのお○んこ…ビチャビチャに濡れてる…」

理沙の指が直子の小陰唇を拡げクリ○リスに触れる。

「…はうっ…」

感電したように直子の身体が跳ねる。

「…ふふ…お姉さん…敏感ね…」

理沙は人差し指と薬指で濡れた花弁を拡げると中指で膨らんだ雌蘂を撫でる。

「…あっ…あぅ…ビリビリする…直子のクリ○リスが…ビリビリしてるぅ…」

理沙の指に反応し直子の腰がビクンビクンと波打つ。

「…ふふふ…お姉さん…感じてるの？…気持ちいいの？…」

「…あぅ…気持ちいい…気持ちいいよ…理沙…気持ちいいよぉ…」

「…もっと気持ちよくしてあげる…」

身体中を流れる快感電流に苦悶の表情を浮かべる直子を見下ろしながら理沙は指を滑らせ直子の恥穴に挿入する。

「…あっ…あぁぁ…あぁぁ…」

ブシュッと淫汁を噴き出す直子のお○んこ。

「…あぁぁ…指…指が…」

理沙の指が的確に直子の気持ちのいい窪みを探り当て刺激する。

「…お姉さん…どう？…ここ？…ここがいいの？…ここが気持ちいいの？…」

S女の冷徹な笑みを浮かべて直子の反応を楽しむ理沙。

「…あぁぁ…あぁぁ…そこ…そこがいい…そこがいいの…」

他人の指。

夢の中の凌辱者達には毎回弄られていたが、現実世界で膣の中を他人に触られるのは、もしかしたら初めてかもしれない。

今までの男は簡単な前戯だけですぐに挿入してきた。

丹念に直子の膣を虐めてくれる男は現実世界ではいなかった。

『…あぁ…女の娘…女の娘だから？…女の娘だから判っちゃうの？…直子のして欲しいコト…女の娘だから判っちゃうの？…』

直子は窪みの奥の潮袋に潮が溜まっていくのを感じる。

「…あぁぁ…ダメッ…ダメッ…そんなコトしたら…そんなに擦ったら…出ちゃう…出ちゃう…ダメッ…お○んこから…出ちゃうぅ…」

直子は膣の中を弄る理沙の手首を両手で掴み抜く様な仕草をする。

「…出ちゃう？…何が？…お姉さん…何が出るの？…お姉さんのお○んこから…何が出ちゃうの？…」

理沙が更に指の動きを早くしながら意地悪く尋ねる。