この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
若葉の清算
第4章 若葉の清算
葵の両手を強引に広げて床に押さえ付けると、恐怖と屈辱で泣き歪む葵の顔を見つめた。
「不細工だな~」
激しく腰を振りながら、半笑いで喋り続ける。
「この間、テーマパークで急に甘えてきて気持ち悪いんだよ、お前」
「うっうう......」
健斗は顔を、葵の顔に近づけた。
「変なぬいぐるみ買わせやがって。お前のマ◎コじゃ、百万回やったって元が取れないし、わかってんの?」
ッぺ!
葵の顔に唾を吐きかける。
その様子をビデオカメラで撮っていた田中が、笑いながら言った。
「だいぶストレスが溜まってるんだな」
「はい、だいぶストレス溜まってました」
「受験勉強にも差し支えるから、たっぷりストレスも性欲も解消した方がいいな!」
健斗はペニスを抜くと、四つん這いになるよう命じた。
「早く四つん這いになれよ!」
しかし葵は、泣くばかりで動こうとしない。
それを見ていた田中は、ビデオカメラを止めて葵の髪を掴み、強引に起き上がらせようとした。
髪を掴まれたまま、葵はゆっくりと上半身を起こす。
ビタン!
健斗が葵の頬をビンタした。
「動きが遅いんだよ!お前に使った金、いくらになると思ってんだよっ!ボケ!」
健斗のビンタに泣き怯え、慌てて震えながら四つん這いになる葵。
ピッシャン!
葵の尻を一回叩き、健斗はペニスを突き刺した。