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若葉の清算
第4章 若葉の清算


葵の両手を強引に広げて床に押さえ付けると、恐怖と屈辱で泣き歪む葵の顔を見つめた。


「不細工だな~」


激しく腰を振りながら、半笑いで喋り続ける。


「この間、テーマパークで急に甘えてきて気持ち悪いんだよ、お前」

「うっうう......」


健斗は顔を、葵の顔に近づけた。


「変なぬいぐるみ買わせやがって。お前のマ◎コじゃ、百万回やったって元が取れないし、わかってんの?」


ッぺ!


葵の顔に唾を吐きかける。


その様子をビデオカメラで撮っていた田中が、笑いながら言った。


「だいぶストレスが溜まってるんだな」

「はい、だいぶストレス溜まってました」

「受験勉強にも差し支えるから、たっぷりストレスも性欲も解消した方がいいな!」


健斗はペニスを抜くと、四つん這いになるよう命じた。


「早く四つん這いになれよ!」


しかし葵は、泣くばかりで動こうとしない。

それを見ていた田中は、ビデオカメラを止めて葵の髪を掴み、強引に起き上がらせようとした。
髪を掴まれたまま、葵はゆっくりと上半身を起こす。


ビタン!


健斗が葵の頬をビンタした。


「動きが遅いんだよ!お前に使った金、いくらになると思ってんだよっ!ボケ!」


健斗のビンタに泣き怯え、慌てて震えながら四つん這いになる葵。


ピッシャン!


葵の尻を一回叩き、健斗はペニスを突き刺した。


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