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若葉の清算
第4章 若葉の清算
葵が返事をしない事を知りつつ、やらしく話しかけ続けてはニヤニヤとした表情を浮かべる田中。
顔を覆う葵の両手をどけて顎を掴み、強引に唇に吸い付く。田中の舌先が必死に閉じる葵の唇に入り込んでくると、煙草のヤニ臭さが口から鼻にかけて広がった。
「軟らかい唇だな」
ジュルジュル、チュッパ、チュッパ
しばらくするとペニスを抜き、葵の陰毛からヘソにかけて精子をぶちまけた。
「ぁああ......もうイっちゃったよ。もう少し楽しみたかったのに」
残念そうな表情を浮かべながらペニスをしごき、精子を最後まで絞り出す。そして健斗の方を見た。
「お前もやるか?せっかくだから生でやっていいぞ」
「え?いいんですか?」
「今度は俺がカメラで撮るから、やっていいぞ」
犯される葵を見て興奮したのか、ズボンとボクサータイプのトランクスを脱ぐと、健斗はビンビンに勃起していた。
葵のジャージで田中の精子を軽くふき取ると、躊躇なくペニスを差し込んだ。
「いつもゴム着けてたから、生は初めてだよな!おい、聞いてんの?」
葵は両手で顔を覆い泣きじゃくるばかり。しかし首から下、体は何の抵抗もできずに二人のなすがままの玩具状態だった。
激しく腰を振る健斗。
「今までお前に使った金に比べたら、生で一回や二回やっただけじゃ割に合わないな」