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若葉の清算
第4章 若葉の清算
ペシぺシと尻を叩きながら激しく腰を振り続ける健斗。
しばらくするとペニスを抜き、葵の尻に精子をかけた。
「ゴム着けないと、イクのが早くなるな」
「よし!じゃあ俺も、バックでもう一発いくぞ!」
そして四つん這いのまま、もう一度田中に犯された葵は、うつ伏せに倒れ込んだ。
田中と健斗は泣き続ける葵を横目に服を着ながら、撮ったビデオがいくらで売れるかという話で盛り上がる。
帰る準備が終わると健斗が葵の方に少し近づいた。
「ほら、さっさとパンツとジャージ履いて帰れよ!いつまで汚いケツだしてんだよ!」
そう言い放つと二人は笑いながら、視聴覚室を出て行った。
それからしばらくして、葵は泣き震えながら、下校時間を過ぎて誰もいない廊下を一人歩いて教室へと戻った。
そして数日後、葵は高校を退学した......
~おわり~