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Birthday’s
第1章 4月ー祥悟の誕生日ー
私はそぅっとパンツをずらして、根元にある柔らかい袋まで露出させた。

口を大きめに開けて呑み込む。

歯を立てないように慎重に。

ちゅぽっ、じゅぷっ、じゅぱっ…

水気を含んだ音がやけに卑猥に響いて。

その度に祥悟くんの口から、

「あっ、…あはッ、ぅんッ…」

切ない声が漏れる。

その声がやけにセクシーで、もっと聞きたくなる。

くちゅう、と吸い上げると、

「さお…ちゃ…きもちいっ…」

と苦しげな声で私の頭に祥悟くんの手が掛かった。
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