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Birthday’s
第1章 4月ー祥悟の誕生日ー
根元にある袋を優しく口に含んでみたり。
センターラインをツゥっと舌先で舐め上げてみたり。
先端の周囲の溝をくるりと舌でなぞってみたり。
その度にビクンビクンと祥悟くん自身が震えて、先端から透明な液体がじわぁっと溢れてくる。
それをペロリと舐め取って、塗り広げるように先端部分を舐めた。
「もぅ、沙織ちゃん、どこで覚えたの?」
ちょっと怒ったような祥悟くんの声。
「ん?祥悟くんが喜ぶかなぁと思って、ネットで調べただけだよ?」
「どんなエロサイト見てんの…」
その声がちょっと呆れてて。
「彼と愛し合う為の女の子向けのサイトだよ。後で見てみる?」
「見る…」
センターラインをツゥっと舌先で舐め上げてみたり。
先端の周囲の溝をくるりと舌でなぞってみたり。
その度にビクンビクンと祥悟くん自身が震えて、先端から透明な液体がじわぁっと溢れてくる。
それをペロリと舐め取って、塗り広げるように先端部分を舐めた。
「もぅ、沙織ちゃん、どこで覚えたの?」
ちょっと怒ったような祥悟くんの声。
「ん?祥悟くんが喜ぶかなぁと思って、ネットで調べただけだよ?」
「どんなエロサイト見てんの…」
その声がちょっと呆れてて。
「彼と愛し合う為の女の子向けのサイトだよ。後で見てみる?」
「見る…」