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アルテミス~女神の涙~
第1章 序章~アルテミスの涙を手に入れるまで
「ふふふ……まぁコレがあれば、証拠を残さず悪人を24時間後に殺せる」

男は小さな小瓶をポケットから取り出した。

「アルテミスの涙……消したい奴に一滴飲ませばいいだけだ。
貴公にはおもしろそうな未来が見えるからタダで譲ろう」

香水の小瓶のようなデザイン。
思わず受け取り、男を見上げた。

「えっ!?」

男は忽然と消えていた。

「死神……?」

たが、確かに手にはアルテミスの涙が握られていた
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