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人妻淫ら調教
第13章 揺れる心
 自らのクリトリスを責める女の指の動きが速まり、限界を迎えつつあることが五郎にもわかった。


「ふふふ、淫らしいなぁ、玲奈。クリを自分でしながらイキたいんや。ドスケベやなぁ。ふふふ、そんなんじゃ足らんやろ?手伝うてやるわ。ふふふ。」


 淫らな笑いを浮かべて、五郎は腰の動きを少し早めた。
 男根が動くたびに玲奈の全てが止まり、全てが男に支配されることに身を委ねる悦びを感じ始めていた。


「ひゃぅ、、アンタの、、動いて、るぅ、、、い、、もっと、、う、動いて、ぇ、、ひっ、、」


 自ら快楽を求め、溺れ始めていた。


(だめ、、もっと、欲しい、、考え、、られへん、んん、、コイツの、、いけん、、アソコ、が、、ぃい、、)


 僅かに残っていた、理性の欠片も悦楽の波に飲み込まれようとしていた。


「動いて欲しいんや。ホンマにドスケベやなあ、お前は。クククッ、しっかり味わうんや、玲奈。」


(さて、どう料理するかやな。素直にイカせるか?それとも?)


 五郎の中に様々な思惑が渦巻き、人妻の恥態を愛でながら、己れの欲望に任せることにした。
 決心すると五郎の行動は早かった。
 右足だけでなく人妻の左足を持ち上げ肩にかけ、男根の抽挿の速度を不規則に上げた。


「やっ、はっ、、んん、、んふぅ、、ンンッ、、あっ、やっ、あっ、あっ、、いっ、、ぃぃい、、らめ、、、んっ、、、」 


 襲い来る快感と羞恥が人妻の身体を敏感にさせ、我を忘れたように快楽に溺れ、乱れた。
 彼女の恥態を眺めながら、


(ふふん、放って置いてもイキそうやな。きょうはここまでかな?ノーマルでイカしてもあんまりオモロないなぁ。まあ、エエか?)


 自分の欲望を優先するか、玲奈の欲望を優先させるか、少し迷ったがそのまま行くことにした。
 決心すると、五郎の行動は早かった。
 すぐに玲奈の蜜壷に抽挿をするスピードをに四五回速くし、その後スピードを二三回極端にユックリに、不規則に変化させた。


「ひゃう!ダメっ、イッチャ、ウ、、やっ、、んん、、イッ、イッ、、チャゥ、、ヒッ、、くん、んん、、イッ、、ヤッ、クッ、ウッ、、ンウッ、、、」


 抽挿のスピードの不規則な変化と、五郎が腰を回転させ男根が人妻の肉襞を掻き回すたびに、玲奈は絶頂の直前までイキながら、ホンの少しイケないもどかしさに焦れ始めていた。
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