パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 揺れる心

　玲奈の叫びを無視するように力ずくで床に、彼女は正座させられた。


「ふふ、なんぼでも叫んだらエエわ。頭と背中を下に向けるんや、玲奈。嫌がっても、やるで。」


　五郎の手が玲奈の頭に伸び、押さえつけ背中に膝を乗せ強制的に彼女の上半身を曲げさせた。


「いや、痛い、、やめて、言うことを、聞くから、止めて、お願い、、」


　思わぬ男の力でねじ伏せられ、恐怖で五郎に懇願していた。


「ホンマに聞くんやな。ちゃんと聞かんと、辛い目に逢うで、玲奈。さっさと尻をあげるんや、お前の尻を日本中の男に見て貰うんや。エエな。」


　グイッと背中の縄を持たれ、形の良いヒップを強引を持ち上げられ、膝立ちの形にされカメラの前に大写しにされていた。


「なんで、こんことすんのん？乱暴にせんかて、言うこと聞くのに、、。あっ、、やっ、、」


　ヒップの股縄を引かれ、縄を揺すられ、玲奈の肉体に服従を強要した。
　縄の結び目がこすれ、花芯を微妙に刺激され、玲奈は屈辱と花芯からの刺激に唇を噛んだ。


「ふふ、すぐに従わんからさ、玲奈。主人の命令は絶対や。エエな。きのうまでは甘やかしてたからな。ふふふ。どれ、次はお前のオッパイを見てもらうかな？それとも？」


「それとも、何をするの？ん、やっ、またっ、、」


　再び、股縄の結び目が玲奈の花芯に刺激を加え、彼女の言葉と意思を奪った。


「ふふふ、エエ尻しとんのう。布が邪魔やがなぁ。チョット切らな、皆さんに見えへんやろ。」


「いやっ、許して！そんな、やめて！」


　スカートの左後ろから、ザクッ、ジャキッと布の切れる音が聞こえ、ヒップの左側がザックリと切り裂かれ、薄いピンクのパンティが男の目の前にさらされていた。


「ふふふ、きょうはピンクか、こいつは楽しみやな。これでよう見えるわ。うーん、そうか、制服のボタン上まで止めてんのや。昨日、言うたやろ四つまで外せって、な。」


「そんな、そんなんしたら、会社中の噂になって、、まさか、、それが、アンタの狙い！いやよ、やめて、、」


「残念ながら、違うわ！お前には、この会社におってもらわな困るんや。それに、噂になっても、後一週間や。ボタンは命令通りに外さして貰うわ！」


「あっ、やっ、」


　玲奈の正面に座り、制服のブラウスのボタンをカッターで一つ一つ、切り飛ばした。