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人妻淫ら調教
第13章 揺れる心
プチッ、プチッ、とボタンが飛ぶたびに悔しさに玲奈は唇を噛んだ。
ボタンが四つ外されたブラウスの隙間から、はち切れそうな乳房が覗いていた。
「ふふふ、だいぶようなったな。次は、ベストが邪魔やな。その前に、そこのイスに座って貰おうか。」
男の指差す方を見ると、昨日とは違うイスが置かれていた。
赤いレザー張りのイスで、肘掛けがあり電動で背もたれが動き、背もたれが水平になると、その動きに合わせて足元が上がりベッドへと変化するようになっていた。
イスに座りながら、
「このイスは、なんですか?私になにをするの?それに、これだけ破かれるとアタシの制服はどうするん?」
「なにをするって、最初はこれやな。お前の好きなパイプや。ふふふ、それと、こいつもな、お前の大好きなオモチャや。」
「パイプ、いやっ、やめて!」
パイプという言葉を聞いて、昨日の記憶が彼女の脳裏に甦り、恐怖と屈辱と羞恥が同時に襲い、彼女を混乱させた。
玲奈の混乱を見透かしたように五郎は、金属の冷たいパイプを玲奈の膝裏にあてがい縄で固定した。
右足を固定すると、
「足を開けよ。ちゃんと中まで見えるようにせんとな。クククッ。」
「足を開くって、そんなん、けど、言うこと聞かないと、なんやわね。私はアンタの奴隷やから、いややのに、、いややのに、、、」
いややのに、と二度繰り返した玲奈の気持ちを無視するように、五郎が左足に手を掛けたが、彼女の決断を待つように、じっと動かなかった。
(コイツは私が足開くの待ってる。いつもなら、私の気持ち無視するのに、なんでやの?いややわ、私、コイツを気にしてる?)
玲奈の中で、さざ波が立つように五郎の存在が大きくなり始めていることに、彼女自身が驚き打ち消そうとしたが、消せない事に薄々気づき始めていた。
奥歯を噛む、コリッと音が聞こえ、ゆっくりと左足が開かれた。
待ち兼ねたように膝の裏に、パイプが縄で固定され足が閉じられなくなった。
「これで奥までバッチリや。クククッ、聞き分けがようなったな、玲奈。褒美にタップリ可愛がってやるわ。お前の好きなおもちゃでな。」
そう言うなり、五郎はパイプの真ん中に縄を結び、縄の端を書類棚の上にかけ引っ張ると徐々に膝が上がり始めた。
「いや、アンタに見られるだけでも恥ずかしいのに!ヤッ!」
ボタンが四つ外されたブラウスの隙間から、はち切れそうな乳房が覗いていた。
「ふふふ、だいぶようなったな。次は、ベストが邪魔やな。その前に、そこのイスに座って貰おうか。」
男の指差す方を見ると、昨日とは違うイスが置かれていた。
赤いレザー張りのイスで、肘掛けがあり電動で背もたれが動き、背もたれが水平になると、その動きに合わせて足元が上がりベッドへと変化するようになっていた。
イスに座りながら、
「このイスは、なんですか?私になにをするの?それに、これだけ破かれるとアタシの制服はどうするん?」
「なにをするって、最初はこれやな。お前の好きなパイプや。ふふふ、それと、こいつもな、お前の大好きなオモチャや。」
「パイプ、いやっ、やめて!」
パイプという言葉を聞いて、昨日の記憶が彼女の脳裏に甦り、恐怖と屈辱と羞恥が同時に襲い、彼女を混乱させた。
玲奈の混乱を見透かしたように五郎は、金属の冷たいパイプを玲奈の膝裏にあてがい縄で固定した。
右足を固定すると、
「足を開けよ。ちゃんと中まで見えるようにせんとな。クククッ。」
「足を開くって、そんなん、けど、言うこと聞かないと、なんやわね。私はアンタの奴隷やから、いややのに、、いややのに、、、」
いややのに、と二度繰り返した玲奈の気持ちを無視するように、五郎が左足に手を掛けたが、彼女の決断を待つように、じっと動かなかった。
(コイツは私が足開くの待ってる。いつもなら、私の気持ち無視するのに、なんでやの?いややわ、私、コイツを気にしてる?)
玲奈の中で、さざ波が立つように五郎の存在が大きくなり始めていることに、彼女自身が驚き打ち消そうとしたが、消せない事に薄々気づき始めていた。
奥歯を噛む、コリッと音が聞こえ、ゆっくりと左足が開かれた。
待ち兼ねたように膝の裏に、パイプが縄で固定され足が閉じられなくなった。
「これで奥までバッチリや。クククッ、聞き分けがようなったな、玲奈。褒美にタップリ可愛がってやるわ。お前の好きなおもちゃでな。」
そう言うなり、五郎はパイプの真ん中に縄を結び、縄の端を書類棚の上にかけ引っ張ると徐々に膝が上がり始めた。
「いや、アンタに見られるだけでも恥ずかしいのに!ヤッ!」