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人妻淫ら調教
第13章 揺れる心
「ふふふ、直接欲しいんかな?ブラジャーの上からでも、乳首の位置がまるわかりやな。正直に言えよ、玲奈。」


 五郎の声が急に優しくなったような気がしたが、


(そんな、恥ずかしい、、けど、、欲しい、、ん、直接、、あほ、、けど、、、)


 理性と快感への欲求と、玲奈の中で快感への欲求が大きくなり始めていた。


「く、ください、、歯ブ、ラシ、、欲しい、、お願い、、」


 人妻の唇から屈伏の調べがこぼれた。


「そうかぁ、素直に言えたな。ふふふ、それでエエんや。お前はそう言う女や。俺に惚れんなよ、玲奈。」


(クククッ、自分の口で言えるようになったか。もっとイタブッテやるか?)


 心の中でほくそ笑みながら、五郎はブラジャーの中に歯ブラシを潜り込ませ直接乳首に触れさせた。


「んぅ、、だ、誰が、、んん、、アン、タ、な、んか、、んんん、、」


「ふふ、憎まれ口を叩く余裕があるんや。オモロイな。ホンなら、どんなに変わるか皆に見てもらわなな。」


 嘲笑うように言葉で嬲りながら、ブラジャーの真ん中にハサミを当て、断ち切った。
 さらに、五郎はブラジャーの肩紐を肩から両方ずらし、人妻の熟れた乳房を昼の光の中にさらし、彼女の羞恥を煽った。
 乳首からの快感に耐えながら、玲奈は言葉を絞り出した。


「ケダモン、やめて、、なんで、他の人に、、ん、見せるん?アンタだけじゃ、、ダメなん?アタシをアンタだけの、モンじゃ、、ダメなん?アンタの、、言うこと、、なんでも、、聞くのに、、なんで、、なの?」


(ばか、、なんで、こんなヤツの、、けど、コイツの、アタシの、、好み、、アタシは、、マゾ、、知ってた、、けど、、あかんわ、、子供、忘れたら、、いけんよ、、アンタ、母親よ、、けど、、)


 右の乳首に当てられた電動歯ブラシの回転するブラシが、乳首を刺激し、乳輪の毛穴が開きプツプツと副乳が盛り上がり、彼女の意思と言葉を次第に奪っていった。
 玲奈の肉体と心が男の与えるモノを、彼女の理性を裏切り求め始めていた。


「ふふん、俺一人なら何でも聞くってか?それだけやったら、もったいないんでな。それに、お前は人に見られて感じる女やからな。それは、お前が一番わかってるはずやで。」


 からかうような五郎の言葉に、玲奈は否定出来ない事を認識し始めていた。
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