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人妻淫ら調教
第14章 蕩(とろ)ける
 一瞬、拒絶するようにイヤイヤをしたが、紅いバイブレーターを埋め込まれ、スイッチを入れられると、すぐに身を任せるように玲奈は昇り詰め始めた。
 それを確かめるようにパソコンの画面を覗き、カメラの向きを調製し終わると、バイブレーターが抜けないように、股縄を調製した。


「いっ、いっ、、やっ、、ダメッ、、イクッ、、ウウゥ、、んん、、いっひぃ、、くっう、、、」


 玲奈の中の自我が無くなり、ただただ快楽だけを求める本能に支配され、全てを蕩けるような快楽の中に身も心も蕩け始めていた。


「ふっふっ、エエとこにイッテるんや。ほんなら、俺もエエとこイカして貰おうか。」


 ニヤニヤと薄ら笑いを浮かべながら、男は玲奈の膝を拘束しているパイプに繋がる縄を引っ張り始めた。
 ジリッジリッと膝が上がり、同時に玲奈が身を預けている背もたれがジリジリと下がり、水平より少し上で止まった。


「やっ、な、なに?ん、、また、、いぃ、、イッチャウ、、クゥ、、あぅ、、イッヒイ、、くっ、んんん、、」


 突然の事に玲奈は、少し慌てたようになったが、直ぐに快感の大波に飲み込まれていた。


「ふふ、チョイ強すぎかな?クククッ、今度は俺を気持ちようして貰わんとな。」


 そう言うと、ズボンを脱ぎ去り下半身を剥き出しにして、悶え続ける玲奈の唇に触れさせ、バイブレーターのリモコンの目盛りを真ん中に下げ、


「玲奈、シャブルんや。お前の大好きなチ〇ポや。」


「お、チ〇ポ、、欲しい、、欲しい、、んん、、んう、、」


 うわ言のように言う人妻の唇に、赤黒く隆々と力を蓄えた男根をあてがいながら、更にバイブのリモコンの目盛りを下げた。


「アグフゥ、、な、、おチ〇ポぅ、、ジャブ、らせ、てぇ、、ヒッ、、ングん、、、オッ、キィ、、」


 後の言葉は男根を口に押し込まれ、消えていた。


「ほら、しっかりシャブレよ、玲奈。俺を満足させるんや。そや、上手いな、ユックリな。ユックリシャブルんや。エエなぁ、幸せな旦那やな。お前の旦那は。」


 仰向けになった人妻の顔にのしかかるように股がり、男根を人妻の濡れた唇に挿入し、ユックリとシャブらせていた。


(おチ〇ポ、シャブル、、美味しい、、んん、、いっ、、)


 トロンとした玲奈の瞳からは理知の光が消えていた。
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